1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
5.一連の動きのパズル
6.パズルの壺
7.手先のパズル
8.消えるパズル
今日は「消えるパズル」
消えると言ってもマジックではない。しかし,マジックショップで同じ仕組みのものが売られていることもある。
消えるパズルたち
切り離して並べ替えると,もとの図形が消えてしまったり現れたりするもの。
例えば,初め7人いたのが,並べ替えると8人に増え,また並べ替えると7人になるというもの。
よく知られているのは,メル・ストーバーの鉛筆。全体の本数は変らないが青鉛筆と赤鉛筆の本数が逆転する。
サム・ロイドの「地球追い出し」今ならこんな差別的なものは出せないですね。
トランプのカードやドル札を並べ替えて真ん中に穴が開くというのがあったが,これまたどこにしまったか,ゴメン。
2段階に変化する巧妙なものもある。
この手の物はキャラを変え,いろいろあるのだが,私がスゴイ,おもしろいと思ったのは,画像にもある3人が4人になるもの。7〜8人というのが多い中,3人というのは珍しいし,仕組みとしても良くできている。
2003/02/03(Mon) 23:06
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
5.一連の動きのパズル
6.パズルの壺
7.手先のパズル
パズルポットに対しての書き込み,たくさんありがとうございます。沖縄の教訓茶碗と一口カラカラを載せようと思ったのだが,探すのがたいへんそうなので取りやめ。
気が向いたらいつか紹介します。
ということで今日は「手先のパズル」
これもきりがないほど種類がある。歴史的にも古い物があり,アンティークとしての価値も付加されている。
画像のは新しい。今でも入手可能でしょう。
手先のパズルたち
葉樹林のジャンクパズルにもいくつか,これと違うタイプのものがあります。他にも,けっこう古い物があったがしまい込んだらしい。
手先のパズルとして思い浮かぶのは,イギリスのアイリーン・スコット。残念ながら私がパズルに深く関わりだした時には,すでに故人。一度もお会いすることはできなかった。
彼女の死後,大量のコレクションが散逸したのも,また残念。
エドワードホーダンのコレクションは,彼の死後,ジェームス・ダルゲティがすべて受け継いだ。
2003/02/03(Mon) 23:05
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
5.一連の動きのパズル
6.パズルの壺
一連の動きのパズルは,前にも書いたがハノイの塔の仲間や河渡りのパズルなどがある。しかし,適当な物が見つからなかった。どこにしまったやら。
ということで次に行きます。
今日は,「パズルの壺」パズルポットとも呼ばれている。
パズルポットたち
古代フェニキア人やギリシア人がパズルの壺を作っていたという話がある。さて真偽のほどは。
パズルポットのコレクターとして知られているのは,イギリスのローリー・ブロッケンシァイアー。長身ですごくダンディ。マジシャンでもあるが,本職は原潜の艦長。
アメリカのサンドフィールド兄弟のお兄ちゃんもスゴいね。たくさん持っている。中国の物が多いようだ。
何がパズルなのかを説明すると,水を注いだり,飲んだりしようとするとあちこちに開いた穴からこぼれ落ちてしまう。
水をこぼさないようにしなさいというのがパズル。
2003/02/03(Mon) 23:04
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
5.一連の動きのパズル
今日は,一連の動きのパズルの一分野「ルービックキューブ」
ルービックキューブたち
80年代の大流行。
まさにルービックは,ひと産業になった。ツクダが六本木に「プレイシングス」を開店させた話は有名。
書店のベストセラーの上位数冊に「ルービックの解説書」が名を連ねた。
あまりのバカバカしさに「キューブたたき」なるものも売られた。
私も確かにパズルとしてのおもしろさはスゴいと思ったが,後期には,パズルではなく,単なるタイムトライアルとしてのゲームになってしまったのにはついていけなかった。
今なお根強いファンがいるルービックキューブ。
今なおキューブ印のパズルが売られている。
今なおオランダにはキュービストのファンクラブがある。
ルービックシェルやルービックマジックなどルービックなんとかというパズルは実にたくさんある。しかし,そのほとんどはルービックの発明品ではない。
画像は,ルービック大流行以後,多く作られた(今も作られている)ルービックキューブ類
2003/02/03(Mon) 23:02
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
5.一連の動きのパズル
今日は「一連の動きのパズル」の分類。
この仲間には,ソリティアやハノイの塔,列車の入れ替えパズル,河渡りパズル,迷路,回転立方体パズル,そして今日紹介するSBP(Sliding Block Puzzle)などがある。
スライディング・ブロック・パズルたち
よく知られているのは,掲示板でも一時期話題になった「箱入り娘」
このパズルのバリエーションはキャラクターを変えて,観光地などで,現在も売られている。
矢印とハートはJunちゃんのアイディア。
時計のはコンスタンチン。
ストーミーシーズの原型,木製版。松任のHiroshiさんのアイディア。
私の考えた「手数のかかるハノイの塔」というのがあるが,どこにしまったのか見つからない。しかたなくあきらめた。
右下のキティちゃんのものは,知る人ぞ知る不可能パズル。
これだけでも何日かの日記に書ける話題がある。ある意味,貴重品。持っている人はラッキーかも。
葉樹林の商品で言えば,
バイナリーのラッシュアワー,ストーミーシーズ,ルナロックアウトなど他にも多くある。
匹見のトイレパズル
ビバリーのSaturn,The Brainなどもこの仲間。
その他には,マジックパズル,14マッチパズル
ジャンクパズルにもいくつかある。
2003/02/03(Mon) 23:00
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
ほどくパズルの一分野,知恵の輪には本当に多くのものがあり,きりがない。
今日は,代表的なアフリカンボールと少し変った形の物などを紹介して,ほどくパズルの分類を終える。
知恵の輪たち
画像の下の方のいくつかが,代表的なアフリカンボールと呼ばれる知恵の輪。
これは,はずすというより移動させるパズルだが,この分類に入っている。
知恵の輪の作家としては,ここの掲示板にもたびたび出てくるコンスタンチンがいる。前に日記で紹介したリチャード・ヘス,他にはアメリカのリック・アービーがよく知られている。同じアメリカのランバート夫妻も,多くの知恵の輪を作っている。
ランバート夫妻の知恵の輪は,おしゃれなものも多い,ペンダントやブローチにも使えるような物も多くある。
画像の左上の方にいくつか並んでいるのは,彼らの作品の「虫」シリーズ。それぞれの虫には,かわいい名前が付けられている。
かなり昔に私がつくったのが「馬鹿の知恵の輪」
バカの知恵の輪ではありません。「馬」と「鹿」の知恵の輪です。もちろん,ほどいてくださいというのが問題。
たくさん作ったのだが,1個だけ残っていた。
葉樹林でもいろいろな知恵の輪を扱っています。
私が一番好きなのは,コンスタンチンの「サターン」です。
2003/02/03(Mon) 22:59
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
ほどくパズルの一分野,九連環。チャイニーズリングとも呼ばれる。
画像の下の方のが基本形。
九連環とその仲間たち
このパズルの解答は,システマティックな順序の動きがあり,それはいずれ述べる「一連の動きのパズル」に分類されるハノイの塔によく似ている。
枠の形や材質を変えても,原理,仕組みなどが変らないので,さまざまなバリエーションが考えられている。
また,それぞれの形状などから,細分化して分類されることもある。ここでは,九連環とその仲間として分類。
画像右下の縦向きのもの。シンプルな形だが,よく考えられている。もちろん9連環と仕組みは同じなのだが,形状から互い違いに向きが変わって抜けてくるのがおもしろい。
2003/02/03(Mon) 22:58
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
4.ほどくパズル
さて,佳境に入ってきましたパズルの分類。
今回は,「ほどくパズル」
説明はいらないですね。いわゆる知恵の輪などがこの分類。
Richard Hess氏の知恵の輪たち
世の中に知恵の輪と呼ばれる物がいくつあるのだろう。
画像の知恵の輪は,前に紹介した「鍵と錠パズル」のコレクターでもあるリチャード・ヘス氏の作品。
彼は,知恵の輪だけでも7000個以上作って,それを全て写真に撮り,本にまとめている。スゴイ本。7000もの知恵の輪が見られるのだからね。
昨日,今日の二日間,久しぶりにパズルとほとんど関わらなかった。なにをしていたかと言うと,DVDなるものを初めて見た。パソコンで見られるようにして,のんびり。
私は,もちろんレコード世代。まだ200枚ほどしまってある。
初めて購入したCDなるものは,「ラリーカールトン」
昨日初めて見たDVDは,「ウッドストック」愛と平和と音楽の三日間。クロスビー,スティルス&ナッシュを見たくてレンタル。
映画館で見た当時は,今のようにMTVなどもなく,レコードジャケットで見るミュージシャンが映像として見られることはなかった。食い入るように見たものだった。
当時としては斬新なマルチスクリーン方式。
記憶がとんでいたが,ジャニス・ジョップリンも出ていた。うれしかった。もちろんジミヘンも。みんな故人だね。
最後の「ウッドストック」の曲から「自由の値」を聞いたとき,思わず愛器マーチンD35をオープンチューニングにして,もう一度聞き直し,一緒に弾いてしまった。
パズルとは全く関係のない話でした。ちょっとのんびり。
2003/02/03(Mon) 22:56
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
はずして組むパズルには,こんなかわいいのもある。
キーチェインパズルたち
パズル好きの人なら何個か持っているかもしれませんね。
駄菓子屋などでも売られていました。
これらのものを多く集めている人もいます。
いざ,集めるとなるとなかなかたいへんみたい。
今となっては手に入らない物もたくさんある。
菓子のオマケとしてついていたものもある。当然それらは現在売られていない。入手不可。
画像の物は現在でも入手可能のものがほとんど。
教訓。パズルは見つけたら買っておく。
後で後悔しないように。
2003/02/03(Mon) 22:55
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
はずして組むパズルの内,今日は多面体の組木。
多面体の組木たち
アメリカのコフィンやフランスのアジュに代表されるような多面体の組木。
これらのパズルも実に多種多様。
前に紹介したBurr(棒状)の組木と比べると,組み上がりの美しさは群を抜いている。
しかし,パズルとしてのおもしろさよりは,幾何立体模型を組むようなものに近いかもしれない。
左奥の一番デカいやつは,全く同型の60ピースで組まれている。やってみれば意外と簡単かも。
2003/02/03(Mon) 22:54
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
3.はずして組むパズル
今日は,はずして組むパズル。いわゆる組木類がこれにあたる。
組木たち
6本組木などは,組んでしまうと,見た目が同じになってしまう。いかに内部が複雑な物でも,組み上がった形が同じになる物が多い。
そこで,見た目が違って見える組木たちを集めてみました。
一般的に,組木は,はずす方が組むより,易しいことが多い。触っているうちに,なんとかハズれてしまう。ハラバラのピースから組み上げていくのは,6本程度でもけっこうやっかいです。3次元に物事を考えるのが苦手な人は特に。
売られているのも組み上がった物が多く,バラで売られている物の方が少ないようです。
今度,葉樹林からバラの状態で組木を販売することを考えています。是非一から組んでもらいたいと思っています。
しかし,そうなると解答図も必要になりますね。
葉樹林のパズルには解答をつけていません。初めての解答つきのパズルになるかも。
2003/02/03(Mon) 22:53
今日あたり,6万アクセス越えそうですね。
ありがとうございます。
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
開けるパズルにはこんなのもある。
アルミ&真鍮製パズルたち
アルミや真鍮などの金属で作られている。質感,重量感は他にはないパズルの一分野。
あともう少しあったはずだが,しまいこんだみたい。今思い出せない。
手がかりは少ない,中は見えない,ということで苦手という人もいる。
確かに偶然開いてしまうこともあるが,一応論理的な解法はある。
2003/02/03(Mon) 22:52
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
今日はまさに見たまま,開けるパズル
トリック錠たち
錠を鍵で開ける,当然のことがなぜパズル?
確かに画像を見ていてもそれはわからないでしょう。
前にも紹介したように,これらはトリック錠と呼ばれ,普通に鍵穴に鍵を入れて回しても開かないものである。
ほとんどのものは,見えている鍵穴ではなし,隠された鍵穴を探さなければならない。
右手前の方にあるのは,かつて「はなやま」がキャストシリーズで出していた「ナット」とその仲間。
知恵の輪は,別の分類だが,このナットは,知恵の輪の分類よりは,この「開けるパズル」の分類になろう。
当時,賛否両論あったのも,このあたりが原因かな。
知恵の輪として考えれば,「えっ,これでも知恵の輪?」となるだろう。
開けるパズルと考えれば「なるほど,こういうことか」と思うかも。
おっと,これはパズルのヒントの出し過ぎになったかな。
2003/02/03(Mon) 22:50
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
開けるパズルの一分野。箱根寄木の秘密箱とは少し違った秘密箱,「からくり」と呼ばれている。
からくりとダヴティルたち
亀井明夫氏によって確立されてきた,これらのからくりは,現在,からくり創作研究会へと受け継がれ,御大,若手入り交じって切磋琢磨,新しいアイディアが生み出されている。
右側に写っているのは,からくりとは違い,「ダヴティル」と呼ばれている。
ピラミッド型のものが形がわかりやすいかな。日本の接ぎ木の技法「蟻継ぎ」と同型。
ダヴティル,つまりは鳩の尾の形になっているので,すなおにははずれない。
中に六本組木も混ざっているが,これはダブティル仕立てになっている。六本組木は他の分類。ここにあるのは,いかに開けるかがパズル。
おいしそうなハンバーガー,アイスキャンディ,チョコレートドーナッツもみんな開けるパズル。
2003/02/03(Mon) 22:49
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
2.開けるパズル
秘密箱たち
開けるパズルにも様々なパズルがある。
今日はその中から「秘密箱」
箱根寄木細工で作られた秘密箱がよく知られている。
職人の技と英知がみごとな作品を作っている。
数手で開けられるものから,数十手もかかるものまで,実に巧みに作られている。パズルというより,美術工芸品と言った方がふさわしいものもたくさんある。
画像右下の丸みを持った箱はアメリカ製。よくできている。
前に日記に書いた,空港でセキュリティチェックにかかり,冷や汗をかいた例の秘密箱である。
2003/02/03(Mon) 22:48
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
立体で組むパズルのうち,ちょっと変わり種。
でも,これだけでも一分野はある,パズルリング。
パズルリングたち
はなやまのキャストシリーズにもデカイ,パズルリングが入っている。指に大きく,腕に小さく,本当中途半端。
4連のものが基本形かな。
でも,いろいろある。デザインも多様。
奇数本のリングは,入手しにくい。
一応,二連,三連,四連,五連,六連,七連,八連,十二連,二十四連と集めてみた。
指に合わないのも多く,持っているだけ。
駆け足で説明してきたけれど,一応これで,組み合わせるパズルの分類ができるはず。
ご自分のコレクションをしっかり整理してください。収拾ががつかなくなる前に。
2003/02/03(Mon) 22:46
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
立体で組むパズルの分類から,今日はピラミッドパズル。
ピラミッドパズルたち
いくつかのピースを組み合わせて,ピラミッドの形を作るパズル。
実際のピラミッドは四角錐だが,正三角錐(正四面体)の形に組む物が多い。
同型のピースをいくつか組み合わせてピラミッドを作るものだけでも様々なものがある。画像の下の方のは,その一部。
要するに正四面体の合同分割と同じ。
それがよくわかるのが,画像右上の方の合同二分割,三分割,四分割のもの。
二分割のものは,たった2ピースなのにけっこう迷う人も多い。傑作パズル。
このパズルは,ビバリーの「3つのピラミッド」として,葉樹林でも扱っています。
底辺が3か4ぐらいが手頃に遊べる。5個になるとかなり,単位数も多くなり,手強い。もっともいくらでも増やせるけれどね。単なるヤリスギ。
2003/02/03(Mon) 22:45
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル
今日は,組み合わせパズルのうち,立体で組むパズルについて。
立体で組むパズルたち
この分類も実に種類が多い。
例えば前に紹介したポリオミノ。正方形を辺でつなげた形を立方体に替えるとポリキューブと呼ぶ。
平面で組まれたものが,今度は立体で組むことになるわけだ。
よく知られた物として,ピート・ハインの「ソーマキューブ」などがある。
その他にも画像にあるように,いろいろなバリエーションがある。
組木類などはこの分類ではなく,いずれ紹介する「はずして組むパズル」として分類されている。
2003/02/03(Mon) 22:44
ごめん。遅くなった。
それに日記更新の準備ができていない。
更新しないのは気が引ける。更新するのには準備不足。
こんなことでも書いて,お茶をにごす。
どこかのHPで,推理小説について盛り上がっている。
ちょっと,ちょっと書く場所がちがうよ。
白峰良介氏を紹介したのは,ここですよ。
よろしく。
2003/02/03(Mon) 22:42
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
今回は,マッチングパズル。絵合わせパズル,ヘッドアンドテール,Vessパズル,など,いろいろな呼ばれ方をしている。
要は何枚かのカードを正方形などの決められた形に並べる。その時に接する辺やコーナーを合わせる(あるいは合わせない)ようにするもの。
様々なデザインのものが多くある。
マッチングパズルたち
左の冊子は,マッチングパズルをまとめたもの。とんでもないほどの量が載っている。
右側のものは,パズルのほんの一部。
葉樹林の商品では,絵合わせパズル類。ビバリーのオンザレベルも立体的に作ってあるが,高さを平面と考えればこの仲間と考えられる。同様にはなやまの時間どろぼうもこの仲間。
この分類は実にバリエーションが多い。
あと,よく知られたものでは,8人のクイーン。
インスタントインサニティ。方陣。なども2次元(平面)で組むパズルの仲間である。
2003/02/03(Mon) 22:42
今日は2ヶ月に一度の関西のパズル会例会。
一番の収穫は,スターウォーズキャラのルービック6個。
Uchinanさん,お世話になりました。無事入手できました。
Tentenさんからの知恵の輪は見せてもらっただけ。
その他には掲示板でも話題になった,Webで背景に使っているすみれの隠し絵,これが収まっている書籍。これはLixyが回覧。B4版ほどの大きな本だった。見たことのあるものも多かったが,初めて見る物もたくさん収まった良い本だ。
これはJunkさんから始まった情報ですね。
その他にもいろいろパズってきました。
と言うわけで,今日はホッと一息。日記も一息。
2003/02/03(Mon) 22:38
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
この分野は非常に様々なものがある。
チェッカーボード,ポリオミノだけでも解ききれないパズル類があるのに,またまだあります。
今日は,「タングラム」に代表されるようなアンカーパズル。
タングラムたち
いくつかのピースを重ねることなく並べて与えられた図形をつくるパズル。シルエットで問題が出されているので,シルエットパズルと言われることもある。
アンカーパズルと呼ばれるのは,これらのパズルが煉瓦用の素材を用いて作られた当時の会社のトレードマークがアンカー(錨)であったことから。
当時で23種類ほど考えられた。
いくつかは,形を変えながら,今でも,旅館・ホテル販売として売られている物がある。
「ジェム」「スフィンクス」「クロス」「デビル」など,他にも多くある。
これらの商品は,一応,旅館・ホテル販売用であるので,葉樹林では取り扱っていない。扱っている匹見の製品と重複するものもいくつかあります。
実は,これらのパズルの問題作りには,Kozyさん,Uchinanさんや私も関わっていて,それぞれの問題が多く載っている。
たいへん巧妙に作られた「Tパズル」などもこの仲間。
もとは紅茶の販促用に考えられたパズル。Tea Puzzle。
匹見の製品には,この分類のパズルが多くある。
ユークリッド アボロ ラウンドパズル
the T the F 十字架? デビル インサイト
はなやまのタングラムはもちろん。ラッキーパズルも。
ビバリーのキナト
その他のシルエットパズル(これは,Kozy氏の作)
葉樹林の子馬のパズル,星のパズルなどもこの変形と言えよう。
2003/02/03(Mon) 22:37
パズルの分類について
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
今日も例を挙げて説明。
正方形を辺でずれる事無くつなげていくと,様々な形ができる。(葉樹林のずれシリーズは,わざとズラしてあるが,もちろんこの仲間)
正方形1個---モノミノ 1種類のみ
正方形2個---ドミノ 1種類
正方形3個---トロミノ 2種類ある
正方形4個---テトロミノ 5種類(ゲームのテトリスの名はこここからきている。5種類全部わかりますか)
正方形5個---ペントミノ 12種類 画像がそれ
ペントミノ
12種類,それぞれに記号がつけられている。(このあたりのことは話すとまた長くなるので省略)
左から順にFILNPTUVWXYZ
このペントミノのピースを用いたパズルも実に多くの物が考えられている。
正方形6個---ヘクソミノ 35種類
正方形7個---ヘプトミノ 108種類
正方形8個---オクトミノ 369種類
と続く。
これらを総じて「ポリオミノ」と呼ぶ。パズルとして遊べるのはせいぜいペントミノかヘクソミノあたりまで。それ以上はピースが多すぎる。
ペントミノだと正方形5個の形が12種類,つまり正方形が60個分ある。正方形6×10の大きさに詰める問題,これでもけっこう困る人も多い。解もいっぱいあるのにね。
平面で組むパズルの中には,このポリオミノのピースを箱に詰めるようなパズルがたくさんある。
葉樹林の商品だと
「文字詰めシリーズ」MAPLE,TULIP,MOUSE
これはオミノのピースを文字として使っている。詰める箱の形も正方形単位ではないけれどね。
「動物箱詰めシリーズ」の犬,子馬,猫。動物のピースはオミノが基本になっている。正方形の箱だが,すんなりとは収まらない。
もう少しネタばらしをしておこう。動物箱詰めはどれも動物のピースは正方形25個分になっている。
だから5×5の正方形に収まるのが,一番簡単。しかし,この3つとも,5×5の正方形に収まる解はない。
では,どのように詰めるか---。だから難しいのです。
ずれオミノ,Micro Stripe Zure 66
バイナリーの4T
はなやまのエイトブロック
などもこの分類に入る。
2003/02/03(Mon) 22:36
パズルが集まってくると,そのうちにどのように整理すればよいか,ということが気になる。
それぞれいろいろな工夫で整理されていることだろう。
ここで,パズルの分類として,ジェリー・スローカムとジャック・ボタマンズによるものを紹介していこうと思う。
もちろん,1日の日記では書ききれない。
ここでいうパズルには,クロスワードやジグソー,ペンシルパズルなどは含まれていない。葉樹林で扱っているようなパズルである。
今日は第1回目
1.組み合わせパズル
a)2次元(平面)で組むパズル
b)3次元(立体)で組むパズル と大きく2つに分類。
2次元組み合わせパズルも,実に多くのものがある。
その内のひとつにチェッカーボードパズルがある。
いくつかのピースを組み合わせてチェッカーボードを作るパズル。
これだけでも気の遠くなるほどの種類がある。
それをまとめた文献がある。(もちろんこれがすべてではない。)
それがこれ。
Compendium of Checkerboard Puzzle
Jerry Slocum&Jacques Haubrich,両氏がまとめたもの。すでに第3版。これ一冊に数百のチェッカーボードパズルが収められている。
葉樹林で扱っている「L Checkerboard Puzzle?も載っている。解は隠しておいた。
「Puzzle&Puzz」はまだ載っていない。送っておこうか。第4版には載るかも。
類する物として,葉樹林の商品を例にあげると,
「ずれテトラチェッカー」「ミニチェッカー」などがある。
2003/02/03(Mon) 22:34
ダブルアップの知恵の輪,画像と今回コンスタンチンから送られてきたものとつなぎ方が違っているとの情報がいくつか寄せられました。私は気づいていなかった。
トリトでも話題に。意図的なものなのか,ミスなのか。
別物というほどの差はないので気にしていないのか。よくわかりません。でも,何となく背中合わせ,向かい合わせより,おんぶ型の方が難しいような気がするがどうだろう。
魚 洗
掲示板で話題の「魚洗」ダルゲティから一緒に送られてきた説明書を探し出した。私の記憶では「噴水ボール」というように書いてあったと思ったが間違いなかった。
以下,簡単な説明と歴史的な部分を書いておく。説明書は他にも手入れの仕方などいろいろなことが書いてある。
SPOUTING BOWLS
Filled with water,as their handles are rubbed,they emit a low droning note and astanding wave pattern can be seen on the suface.As the rubbing is continued the waves break up and droplets are sprayed up from the surface of the liquid into the air.They have to be seen to be believed.
HISTORY
The spouting bowls were discovered many centuries ago in China.The basic shape of the bowl was well established in the Han dynasty,and a symbol of 2 fish was being used at that time to represent Happiness,Togetherness,and Fertility.One can speculate that such bowls may have been popular wedding gifts and that perhaps the spouting properties were a happy coincidence,Possibly after the spouting effects had been discovered they were then made for "spouting purposes"rather than washing,and the handle welded on in the most appropriate place afterwards.
The usual decoration is a raised pattern of 4 fish in the base of the bowls,their tails near the centre and heads pointing towards the edge,issuing from their mouths are stylised spouts ascending the sides of the bowl.The water sprays up oppsite these desighns and this has led Needham and others to specilate that the pattern is an important factor in the resultant effect,However,the handles of the bowls are usually welded on after the bowl has been cast and I have seen an example where they have been misplaced and the spouting effect comes from between the cast pattern of the spouts.
4匹描かれた鯉の口の所から噴水のように水が飛び出す。
手のひらのこすり方を工夫すれば6カ所から水が出る。当然音もカン高く変わる。
幻の8カ所というのがあるそうな。非常にカン高い,これだと思える音までは捉えたことがあるが,残念ながら水は8カ所からは飛び出さなかった。だから幻。
どこかで見かけたら是非この幻の8カ所に挑戦してください。
最後に右下に小さく写っているのは,ダルゲティがボールと一緒に送ってくれたもの。金色の小さな涙型のメタルの表面に仏様が刻まれている。中国のものだから,単におまけにつけてくれたものだとずっと思っていた。
それが「魔鏡」であるということに気づいたのは5年以上たって,ほんの偶然からだった。
2003/02/03(Mon) 22:31
パズルの価格について,ちょっと考えてみた。
日用品,必需品などに比べれば割高なものだろう。なくても困らないものだものね,パズルは。
イギリスでタバコを買おうとしたら1箱7〜800円する。もっともこれは税金がほとんどだけれどね。
今では入手が難しい昔のパズルが,オークションなどでは,とんでもない高額で取引されている。
定価2000円程のパズルを2万円出しても欲しいと言っていた某大学教授もいた。
業者から仕入れたものについての価格は,必然と決まってくる。1000円で仕入れたものを1000円で売る店はない。
では,葉樹林のオリジナル商品はというと,他に比べ,かなりリーズナブルな価格になっている。
一般に,物を作るときのコストは,材料費,人件費,手間賃,ロイヤリティなどがかかる。これが商品になるときには,さらに利益が加わると言うわけ。
中でも,コストがかかるのが人件費,手間賃だろう。
葉樹林のオリジナルは,これがほとんど含まれていない。
いわば,ただ働き。
例えば,組木について具体的に考えてみよう。
組木は,量産体制に乗っかったものでなければ,けっこう高額なものも多い。なぜ,そうなのか。
仮に昨日紹介した短冊組木444で述べよう。
いろいろな価格の決め方があろうが,短冊1枚いくらで考えると,たとえば1枚1$だとすると12枚で12$。これにロイヤリティなど3$加えれば15$程度になる。ざっと1800円。
でも,これをそのまま売っても,なんの利益もないということになる。
では短冊1枚,1$が妥当かどうかを考えてみよう。
1cm角の角材を使うと1枚の短冊におよそ21cm。444組木の場合,1cm角の角材が261cm必要になる。実に2m以上の材料がいる訳だ。
これを接着し,仕上げる訳だが,まず1枚につき6面を磨くことになる。さらに角の面取りは12辺必要。
組木1個あたりで言えば72面を磨き,144辺の面取りをして,やっと1個,組み上がることになる。
1個作っても商売にならないから10個作れば,当然その10倍の手間がかかる。
いかがかな。短冊1枚1$という価格は。できることなら外注に任せたい。誰か作ってくれませんかね。
組木というのは,見た目よりはずっと材料が必要だし,手間暇がたいへんだということ。知っている人は知っている。知らなかった人は少しは驚いてちょうだい。
前に紹介したビルのヤマアラシ。48本組木,500$。これでいくと六角柱1本がおよそ10$ということですか。さて,高いと思うか安いと思うか。
2003/02/03(Mon) 22:29
短冊組木
先取り情報。おそらく今までにない組木(関西の一部ではよく知られている)短冊型のピースを組み合わせる組木。
原作は相生市に住む,大塚昭氏。葉樹林の製品「へそまがりキューブ」「多面体シリーズ」も氏の作。
氏は,今まで多くの組木などのパズルを作られている。その仕上げは,ピカいち。かのトレバーウッドをしのぐほど。
大塚氏については,いずれまたパズル家紹介したいと思っている。
今回,この短冊組木のほんの一部を葉樹林で制作。この二週間ほど,制作に取り組んできた。いくつかは形になっているが,まだ仕上げが残っているものもある。
右から順に,444組木(短冊の枚数,3方向に4枚ずつ組まれている),545組木,555組木,そして12枚組木。
難易度は12枚組木が一番難しい。ついで,444がおもしろい。555組木は,枚数は多いが,3本組木ができる人なら意外と簡単かも。
商品としていつでもUPできるのだが,タイミングを考えている。トリプルクロスも,もうすぐ再入荷の予定。
他の変形組木もいくつか制作状態。
一度に出すのが良いのか,順繰りが良いのか。もう少し暖めておく方がいいのか。とにかく今日は見せびらかし。
2003/02/03(Mon) 22:28
画像はかなり削除した。「はなやま」の画像もすべて削除。他のところから読み出している。ひょっとしたら少しアクセスが遅くなったかも。
私のパズルに関わる履歴の中で,「東京パーキング」は,はずせない。
もともとは,Nobが言い出しっぺ。世に出たのは,「地下鉄駅間パズル」名の通り,地下鉄の中吊りにパズルが載った。
当時の問題は,さほどのものでもなかったが,車の前後のみの動きという制約が新しい。地下鉄駅間パズルは,本にまとめられたが,現在は入手不可。
その問題をもっと難しく作り替えたのがKozy氏。それからしばらく間があり,Taroさんが解析プログラムを作った。
そこから動き出した。よりおもしろい問題作りが。
パソコンを扱うのがまだ珍しい時期,私は少しだけ使えたので,もっぱらTaroさんのプログラムで問題の点検,及び作成。Kozy氏の形のおもしろい問題や松任のHiroshiさんのトリッキーな問題がたくさん作られた。
当時はまだメールのやりとりもない時代。京都,大阪,石川の間でFaxが一日に何度も夜中に飛び交った。
最長手数は,Taroさんが見つけた。しかし,車の出口が違っていた。それを少し手直しして正規の出口で最長手数の問題ができた。手で解くと,どうしても1手無駄手が多くなり,くやしい思いをした。
数ヶ月かかって,出来た問題は100問は軽く越えていた。そこからおもしろそうな問題を選りすぐり36問にまとめ,世にでたのが匹見の「東京パーキング」,パズルコンペで訪れた匹見で販売前に特別に作ってもらったものをもらったときは,本当嬉しかった。
これがやがてBinary Arts社の「ラッシュアワー」に形を変えていく。
2003/02/03(Mon) 22:25
日記の内容,予定変更。
ちょっとあわてたね。
画像を日記までつけて,楽しく見てもらおうとおもっていたのだけれど,厳しい状況が。
もともと画像は200枚程度まで登録可能(登録した物を読み出す形式になっている)
それが変更になって制約が100枚まで。すでにオーバー。
何で気がついたかと言うと,とっくに入荷していたO’GEARをUPしょうとしたら画像が登録できない。そこでやっと気がついた。
さて,どうしょう。とりあえず日記の画像は削除しよう。
商品の画像もいくつかまとめてUP。
つまりは,ほとんど一から作り直し。
当分の間はメンテナンスに時間を費やすしかない。
ひょっとしたら日記の更新もできないかも。ゴメンね。
まだ登録枚数に余裕があると思っていたから,ちょっとあわてたね。
全体の構想を練って,ぼちぼちやります。とはいえ,素人のWeb,めだるい所も多いですが,ご容赦。温かい目で見守ってやってください。
リニューアルする「葉樹林」も,今後ともよろしくお願いします。
2003/02/03(Mon) 22:24
今年中には,50000アクセス突破するかなと思っていたら,昨日の夜に越えていたようです。
ユーロー,ダブルアップ,何も知らせずUPしておいたのだが,見ている人がいるんですね。ありがたいことです。
さて,自分のパズル履歴を書き始めて,16thIPPまで書きました。このあとのもいろいろ,パズルに関わる出来事があります。
ルクセンブルグで,バイナリーアーツ社の社長,ビル・リッチに見せられた「ラッシュアワー」のプレ版もそれ。
でもここに至るまでには,いろいろなことがあったのですよ。正確に書くとラッシュアワーではなく,「東京パーキング」だけれどね。(匹見の製品で紹介しています。)
この東京パーキングについては明日,書きましょう。
ユーロー,ダブルアップ,東京の方は品切れだとか。話題になったのは,葉樹林の方が早かったけれどね。
簡単にはずせたお方もおられたとか。おみごとです。
パズルに関わって生活していると,どうしても得手・不得手なものも出てきます。苦手意識も働くし。やってみるとそれほどでもなかったり,すっかり深みにはまったり。
このあたりは,一時期話題になった,パズルの難易度ということに関わってきますね。ユーローが簡単か難しいかは,その人によるということですかね。もっとも大切なのは,いかに楽しむかということでしょうね。
「パズルって楽しいな」いつもニコニコしながらずっといじっています。というにゃっき!さん。いいですね。
私のコレクションには解かれていないパズルがまだまだ多くあります。これからもずっと楽しめそうです。
2003/02/03(Mon) 22:23